自分には何ができるのだろう。 石川洋之 サービス付高齢者住宅「ひばり荘」絆館

中学生の頃から…

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中学生の頃から、漠然と介護について興味をもっていたので、高校卒業後は福祉の専門学校へ進学しました。そこで様々な福祉について学び、その中でも、私は児童福祉に関心を持ち、児童養護施設で働いてみたいと思いました。しかし、児童福祉は倍率が高く、狭き門だったというのと、半寝たきりの知り合いがいたので、その方の介護を経験したりすることで、介護職に就きたいという思いがぼんやりですが芽生えました。

このことから、高齢福祉の道へ進もうと決意しましたね。

四季を感じられることがやりがいに繋がる

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うちの施設では行事や催しに力を注いでいるので、四季に応じたイベントを味わうことができます。 利用者の方のために、スタッフ同士が一致団結する様は学生の体育祭のようですね 笑。彼らに満足してもらうという一つの目標に向かって皆で頑張ります。

数年前の話になるのですが、男性の利用者で消極的な方がいました。イベントにも参加してくれるようなタイプではないのですが、スタッフ皆でその方にお話したり、深く関わることによって、その方が夏祭りに参加してくださいました。こういう積み重ねが私たちの大きなモチベーションアップに繋がりますよね。 また、こういったことが利用者の方にとって、生活の糧になればいいなと考えています。

十人十色

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施設にはいろいろな方がいます。若い方から高齢者の方まで、内面においても、気難しい方や、頑固な方など幅広くいらっしゃいます。そういった方と接するのは難しかったり、うまく関わることができずに、苦労したりしますし、利用者の方も同様に大変な思いをされていると思います。

そして、施設を去って行ってしまう方も少なからずおられます。そういう時は、やはり悲しいし、悔しいですよね。自分の力不足を身に染みるというか。福祉の専門学校で学んできた知識も、現場では通用しないこともあるし、勉強だけではうまくいかないですね。利用者の状態も安定しているわけではないので、ある程度経験を積んで時間をかけていく。日々成長ですね。

感謝の気持ちが芽生えました。

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この仕事を始めて、15.6年が経ちます。当初は、若さゆえに上から目線で利用者の方に接していました。

ある時、そんな傲慢な私の態度に対して男性の利用者の方に怒られました。当然ですよね。「これじゃあかんな。」と、叱ってもらえたことで気づくことができ、申し訳ない思いになりました。

その時から、年上を敬う気持ちが芽生え、周りの方々に感謝・配慮の気持ちももてるようになりました。
また、年数を経て、自分のやり方を確立し、状況判断をしながら仕事をこなせるようになったと思います。介護の技術面もスキルアップし、時間短縮が可能になりましたね。

介護に携わりつつ、多方面で活躍してみたい

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福祉関係の他分野の方面で活躍していきたいとは思います。
身近な人に介護について聞かれる場面が多く、そういった時に自分の知識を提供できることにやりがいを感じますね。またそれと同時に、「介護の分野において自分には他に何ができるのだろう」と考えたりもします。

まだ携わっていたいという気持ちもあるのですが、福祉の他の分野で活躍してみたいという思いもあります。いずれはそっち方面にも関われたらなぁとも考えていますね。

介護のクオリティは高いです!

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当施設のスタッフは、考え方が“一生懸命で前向き”、“ポジティブでアクティブ”です。年上年下関係なく、意見を出し合えます。施設をよりよくしたいと考えてる人が多く、大人な考え方をもってますね。
なので、介護のクオリティは高いと思います。

センター長はお茶目で気さくな人で、メリハリのついた職場です。仕事の押し付け合いではなく、意見を出し合って皆で作り上げていく、働きやすい職場であると思います。

MyHoliday

休日は、映画やドライブ、読書にお風呂屋さん、お笑いを観たり、バイクに乗ったり、とアクティブに活動していますね。
ドライブは目的地をもたずに、フラフラ走るのが好きです。最近では、琵琶湖や和歌山まで行ったりしました。とてもいい気分転換になりましたね。
バイクは去年、2万km走ってました(笑)
お酒も好きでよく飲むのですが、年を重ねるにつれ、弱くなっていってますね。笑